『乳酸菌（EC-12）チュアブル』には、EC-12という乳酸菌が使われています。これは乳酸菌としては小さなサイズの乳酸菌です。そのため、サプリメントとして摂りやすい量を食べるだけで、たくさんの数の乳酸菌が摂取できます。

噛んで食べられるチュアブルの粒を摂るだけで、1兆個の乳酸菌が摂れます。これはヨーグルト100個分に相当するので、食品からではとても摂れない量です。

一説には、1日1兆個の乳酸菌を摂るといいと言われていますが、1兆個摂れる乳酸菌サプリメントは、他になかなかありません。

水無しで飲めるので、錠剤タイプや粉タイプよりも飲みやすいのも長所です。ヨーグルト味でおいしいので、おやつ感覚で口にできます。

腸までその効果が変質せずに届く乳酸菌サプリメントとして、生きた乳酸菌を胃酸で死なないよう工夫して使うものと、あらかじめ加熱などで殺菌し、胃酸に出会っても変質しない殺菌乳酸菌を使うものがあります。『乳酸菌（EC-12）チュアブル』は殺菌乳酸菌を使ったタイプです。

殺菌乳酸菌も、腸内環境を整え善玉菌を増やすこと、小腸で働いて免疫賦活作用があることが確認されています。乳酸菌が生きていたときに作った成分などが働いているのではないかとされています。

乳酸菌（EC-12）チュアブルは、加工しやすい殺菌乳酸菌を使っているので、大量の乳酸菌を使ったサプリメントを作ることが実現できています。腸まで、大量の乳酸菌の作用を届けることができるサプリメントです。

EC-12乳酸菌は、継続して飲むことで、腸内の悪玉菌ウェルシュ菌（毒素を作るため病気の引き金になりかねない）を減らします。また、善玉菌のビフィズス菌（腸内フローラをよくし病原菌の感染を予防しつつ免疫力を高める）を増やします。

この『乳酸菌（EC-12）チュアブル』は、そんな作用があるEC-12乳酸菌だけでなく、善玉菌の栄養素になるミルクオリゴ糖を配合しています。そのため、より善玉菌が増えやすくなると考えられます。

実際に、乳酸菌（EC-12）チュアブルを食べ続けると、腸内のウェルシュ菌が減って、ビフィズス菌が増えることがはっきりしています。ただ、摂取をやめるとビフィズス菌が明らかに減るので、続けることがとても大事です。